サ責の終わり
選択肢の結果。
私は退職を選びました。
詳細は選択の刻に
いろんな面で精神的に追い込まれてたのもあったから。
サ責としての私はここで終わった。
事業所にいる間の残りの期間は自分のやりたいように仕事してみよう。
いちヘルパーとして、何が足らなかったのか?自問自答して手探りで考えてみた。
退職が迫る前日、代表から
「今のあなたは楽しそうに仕事してる。」
「ほかのヘルパーさんもあなたが辞めるのを止めてほしいと言っています。」
「だから考え直さない?」
引き留めの言葉でした。
人手不足が深刻な介護業界。事業所はいくらでもある。
辞める?辞めない?ここでも選択肢がよぎりました。
私は辞退しました。
戻ればまたつらいことが待っている。
そう仕事から逃げてしまったのです。
人間関係はとてもよかったです。事業所の内紛はあったけど、私個人は事業所には不満はありませんでした。たまにおかしくね?とか思うことはありましたけどw
あの時に戻れるなら、辞めなければよかったと後悔はしています。