介護士のぶかっつの気まぐれ実況日記

介護の事を気まぐれに呟いています

介護補助の仕事

※このブログはうP主の人間的にダメであろうと思っていることを、普通にぶっちゃけています。このブログを見たあなたは私よりもまともな人間だと思います。 こんなダメな「人間の屑がこの野郎」(うP)でも社会で生きていけてることを発信しています。 どうか見ていただいているそこのあなた(視聴者)自分に自身を持って生きてください。 「あなたは社会の屑がこの野郎ではありません。」 「私よりも優れています。」 「自信をもって生きてください」オナシャス

 

どうも、 のぶかっつです。

今回はこれから介護の仕事を考えている方へ向けて、ブログを書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

・介護職と介護補助の違いとは

介護士や介護職とは、介護施設訪問介護事業所などで働く、人のことですね。

訪問介護は初任者研修以上の資格がないと働けませんが、無資格でも働くことができる介護施設も存在します。(特養や介護付有料老人ホーム等)

 

主な仕事内容として、食事介助、入浴介助、排せつ介助の三大身体介護と言われています。

そこに、その他もろもろの業務(送迎、ゴミ出し、物品の補充、シーツ交換、掃除、食事の配膳、利用者の話し相手、見守り等)を介護職が行います。

 

・介護補助の仕事内容

その名の通り、介護士や介護職の補助的な業務を行います。

上記で上げた、その他もろもろの業務ですね。

 

介護補助は、基本的に身体介護は行いません。

ただ人手不足が蔓延する介護業界だけあって、利用者の車いすを押したり、二人介助の利用者の移乗介助の手伝い補助、入浴後の利用者の頭を乾かす、などはあるかと思います。※施設によります

 

身体的な介護は介護職が行うことから、介護補助の仕事は身体的な負担が少ないことかと思います。(これから介護の仕事を目指そうと考えている人や、高齢の人や障がい者等が週1~4日位で働いています)

給料面について

恐らくですが、最低賃金並みの時給と言ったところではないでしょうか。

そして正社員などでの雇用はないでしょう。

介護補助を正社員として雇用するぐらいなら、介護職を雇ったほうがいいと思うからです。

 

 

結論として、介護補助は介護の仕事に興味はあるが、身体介護に不安がある人や介護施設の雰囲気を体験してみたい人向けの仕事だと思います。

 

 

介護補助さんいるといないでは、介護職の負担は違いますからね。

 

 

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。