ブラックケア訪問介護事業所⑥
※この話は実際に私がブラック訪問介護事業所で仕事をしていた話を元に記憶をたどりながら、書いています。実在の話です。 名称、名前等は架空の人物です。
どうものぶかっつです。
今回は黒山のブラックケア訪問介護事業所について書いてみようと思います。
前回の更新から、内容を忘れていて、読み返しました。
ラブライブサンシャイン!!の名台詞で終わってましたねw
ラブライブ!については 語らねえよーw 語りたい…
高齢の男がサ責したいということで終わってますね。
私の心の声「前職サ責していたと言いますし、ある程度は分かってるよね?
ブラック企業から解放されるまでは油断せずに頑張ろう」と意気込みました。
実際に引き継ぎ業務を始めてはみたものの
まずはヘルパーとして私の入っている利用者のサービスをしてもらいました。
朝の同行援護、昼の食事介助、夜の食事介助。
やらせてみて思ったこと。介護の経験ないだろ!!
それか、経験が浅すぎる。
挙句の果てには「ボク食事介助やったことないよ」とかいう始末。
身体介護でも食事介助のやり方、わからないとか、排泄や入浴介助はいけるのかよww
とツッコミたい!!
気を取り直して、事務のほうはいけるのかなと思い色々説明するが
介護ソフトの使い方の説明
介護事務で習ったお金の流れのしくみなど説明しても、保険の制度とか全く理解できていないのか、何度説明しても、分からないままでした。
どうやって保険請求してたのかと聞くと
「事務員さんがやってくれてたからボクしなかったよ」
サ責の書類の作り方を聞くと
「それがわからないから、勉強したいのよ」
ちょwwwwおまっwwwww
私は思わず、なんでウチ介護事業所選んだの?と聞くと
「他は介護福祉士がないとサ責出来ないし、実務者じゃ面接行くも落ちちゃうのよね」
「それにここは、書類ちゃんとしてるし、勉強になると思ってね」
それは私がブラック企業から脱却したいがために必死になって頑張ったんだよwww
って心で思いましたが、生贄にそんなことを言うわけはいきませんでしたw
普通の会社なら、高齢の男にサ責なんか任せるわけないだろ。
私はその生贄が仕事を辞めないように生贄を持ち上げながら、ブラックケア訪問介護事業所の引き継ぎ業務を全うしようとしました。
しかしそんなこととは裏腹に黒山は、その生贄に無茶な要求をしてきます。
続く
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。