コロナ渦の中の介護業界
おはようございます! のぶかっつです。
今回はコロナ渦と言われている今、雇用について考えてみました。
様々な業界が雇用が厳しいとの声がありますが、介護業界についてはどうなのか考えてみました。
私は介護業界で様々な施設に派遣で行っています。
結論から申し上げますと、どこの施設さんも圧倒的に人手不足です。 そうだよ!(便乗)
なぜ介護業界は人手が足りないのか
①入退職が盛んである。仕事内容と給料が割に合ってない
②人間関係がヤバい… ってどこの業界でもそんな奴いるよww そうだよ!(便乗)
③設備通しが出来ていない (施設によっては未だにアナログなところもある)
④排泄介助に抵抗がある。(こればっかりは慣れろとしか言えん)
⑤介護施設、事業所がたくさんある。(中にはブラックなところある。大手だからと言ってブラックじゃないとは限らない。むしろ小さな訪問介護事業所でもホワイトな会社はある)
⑥施設特有のシフトがある。(土日祝などない)
って他にもありそうだけど、それだと介護業界のネガティブなイメージしか持たれないから、いいところを挙げてみる。
介護業界のいいところ
①やりがいがある。(利用者からありがとうと心から感謝されると頑張ろうと思える)
②無資格でも働ける介護施設がある。(訪問系は初任者以上がないと働けない)
③介護技術や知識が学べる(将来独立なんてことも、可能)
④上級資格を会得でき、違う職種で仕事ができる(実務者→介護福祉士(国家資格)
リーマンショックの時でも介護業界はクビを切られることもなかったし、今回のコロナ渦でも介護業界では他業種に比べれば、そんなに雇用の問題は大丈夫かなと思います。
どこの施設も人がカツカツなため、新しい人は歓迎されると思います。
それでも不安な人は
派遣での働き方をお勧めします。
他のブロガーさんでも、派遣ならではのメリット書いてますからね。
デメリットは同じだよな。そうだよ!便乗
最後までブログを見ていただきありがとうございました。