ブラック事業所のはじまり
※このブログはうP主の人間的にダメであろうと思っていることを、普通にぶっちゃけています。このブログを見たあなたは私よりもまともな人間だと思います。 こんなダメな人間の屑(うP)でも社会で生きていけてることを発信しています。 どうか見ていただいているそこのあなた(視聴者)自分に自身を持って生きてください。 「あなたは社会のクズではありません。」 「私よりも優れています。」 「自信をもって生きてください」
近況報告。 - のぶかっつの気まぐれ実況日記
どうものぶかっつです。ようやく今勤めていた事業所を退職しました。
そして、今は転職先の訪問介護事情所でサ責管理者をしております。
といっても、転職先の事業所。
事務用品がまったくねえぇぇぇ!!!!!
そして、書類めちゃくちゃ、訪問のサービスに入った記録がない。
いわゆるテレッサってやつですね。
話をきくと、前任の管理者、まったく事業所に出勤していないという。
サービスに入っても、記録書かないらしいのです。
それで保険給付しているとか、もはやブラック企業wwww
なぜ、そんなやつクビにしないの?
サービス提供責任者の配置基準について
●指定訪問介護事業所ごとに、常勤の訪問介護員等のうち、利用者の数が40又はその端数を増すごとに1人以上の者をサービス提供責任者としなければならない。この場合において、当該サービス提供責任者の員数については、利用者の数に応じて常勤換算方法によることができる。
ということで、必ず事業所にサ責は一人はおかないといけないのです。
詳しくは、ネットで調べてください。
簡単に言うと、クビにしたくても、人手がいないのと、実務者研修以上の(ヘルパー1級以上含む)の資格がないとサ責になれないってのが今の国の基準なのです。
近い将来、介護改定で訪問介護事業所でサ責になる条件が、実務者では厳しくなるのではないでしょうか?
もしサ責になろうとしている方がいらっしゃるのなら、介護福祉士を取得しておくことをおススメしておきます。
実務者でもサ責になれる。それが、訪問介護事業所の問題点なのかなと思います。
中には、実務者でもしっかりとしているサ責さんもいるでしょうが、サ責の仕事を理解していない人多いと思います。
私もサ責していますので、まだまだわからないことはたくさんあります。
ケアマネですら、ケアマネの資格持ってるけど、ケアマネの知識ないケアマネ多いと思います。
知り合いで、そのケアマネが利用者を有料老人ホームにいれたときの話です。
なんで、有料老人ホームは介護してくれないの!?って驚いてたみたいです。
介護つき有料なら、介護はついているんですが、そこの有料は訪問型の有料だったので、介護は別契約になることを知らなかったそうです。
有料は特養みたいなものでしょ感覚だったのでしょうか?
お粗末なケアマネですね。
最後までブログをみていただきありがとうございました。