介護士のぶかっつの気まぐれ実況日記

介護の事を気まぐれに呟いています

ぎっくり腰=魔女の一撃

どうものぶかっつです。

 

突然ですが、ぎっくり腰になったことはありませんか?

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未だに介護の仕事やってますが、何度かぎっくり腰に悩まされたことがあります。

 

今回は私がぎっくり腰になって、つらい思いをしたことを話したいと思います。

 

 まず、前かがみになれませんね。

洗面台で顔を洗う時とか、トイレに行ったときにお尻を拭くのにかなり苦労しました。

 

初めて、ぎっくり腰になったのは、パチンコ屋でアルバイトをしていたときに、ドル箱を持ち上げた際に、腰をいわしてしまいました。

 

今は、ドル箱なんてなくて、パーソナルシステム?を導入している店のほうが増えてるんですかね?

私も昔はいってましたけど、今はパチ屋なんか行かなくなりましたけど…

まぁこの話は置いておいてw

 

その時は、一週間ぐらいだったと思います。

ほぼ寝たきりの生活をしていました。

なんせ、動くと腰が痛くて、動きたくなかったからです。

 

二回目は特養で勤めていたとき、利用者のトイレ誘導をしているときに、ぎっくり腰になりました。

腰がいたいけど、人がいないから、業務をこなさなければいけない。

今思うと、よく、早出勤務で昼前まで、腰が痛い中、トイレ誘導、おむつ交換なんてやってたなって思います。

 

当時の自分すげーって思います。

今の自分、仕事の辞めグセついてるから、そんなことがあったらすぐに仕事辞めてるなw

 

三回目は休みの日に、朝起きてから、くしゃみをしたら腰に違和感を覚えました。

はじめは動けていたのですが、次第に激痛がきて、動けなくなりました。

 

その当時はデイに勤めていましたが、休みは全くもらえず、無理にでも仕事に来いと言われ、痛みながらも勤務していた記憶があります。

 

そのデイは、休んだら、お局介護士

「なに休んでんだよ、仕事しろよ。お前の代わりに私が休みたいんだよ」等と極悪的な環境でした。

そう出戻りのデイサービスに勤めていた職場ですねw

nobukatu.hatenablog.jp

 

お局どもや、無能な管理者にいいたい。

人手不足が深刻な介護業界で人の粗を探すような事業所に

定着なんてできるわけないじゃんwww

 

今思い出しただけでも、まだそのお局介護士がムカつきますw

そして、つい先日も、くしゃみをして腰を壊しました。

 

 

今回は、訪問介護事業所に努めてますが、

責任者からは「しっかりと腰を治してから勤務に励んでください」と言われました。

一週間ぐらい休みを頂きました。

 

前職のデイとは対応が違って驚きました。

どうせ働くなら、人を大事にしてくれる、事業所で働いたほうがいいと思います。

お金とか待遇面も重要ですが、私は人間関係が一番大事だと思います。

 

かの戦国武将武田信玄の言葉にこんな名言があります。

    「人は城、人は石垣」

人のことを大切にしないやつなんかに、誰がついていくんですか?

少なくとも、私はそんなやつについていこうとは思いませんね。

 

 

ぎっくり腰の話から組織論に話がズレてすいません(汗)

 

 

 

 

腰痛予防のために

普段から、ボディメカニクスを意識しておくのをおすすめします。

 

私が実務者研修を受けたときですが、腰に負担をかけない介護技術を学びました。

 

てか、私の場合、腰がつらいから、無意識のうちにボディメカニクスを独学で体に覚えさせていたので、ボディメカニクスを無意識のうちに会得していた、なんてことがありましたけどw

 

 

簡単に言うと、余分な力を使わず無理のない姿勢で体の負担軽減をするらしいです。

                     『ウィキペディアWikipedia)』より

 

 

 

最後まで、ブログを見ていただきありがとうございました。