実地指導がやってきた
※このブログはうP主の人間的にダメであろうと思っていることを、普通にぶっちゃけています。このブログを見たあなたは私よりもまともな人間だと思います。 こんなダメな人間の屑(うP)でも社会で生きていけてることを発信しています。 どうか見ていただいているそこのあなた(視聴者)自分に自身を持って生きてください。 「あなたは社会のクズではありません。」 「私よりも優れています。」 「自信をもって生きてください」
近況報告。 - のぶかっつの気まぐれ実況日記
前回のラ〇〇〇〇!
どうものぶかっつです。前回の続きですね。
転職してしばらくたった日のこと、役所から一本の電話が入りました。
そう実地指導です。
普通手紙じゃね?と思うのですが、うちの会社、前任のサ責が資質がなかったためか、悪い噂しかなかったため、電話で1ヶ月後に入るとのことでした。
※指導の通知は地域によって違うかもしれません。
監査と指導があるのですが、内容は全然違います。
「監査」は、不正行為や法令違反などの疑いが濃厚な場合に行われるもので、直前に連絡される場合も多く、当日に通知される場合もあります。結果、そうした行為が確認され、改善がされない場合や悪質性が認められる場合には指定の取消し等の行政処分もありえます。
一方の「実地指導」は、不十分な点があれば指摘されますが、あくまでサービスの質の向上を目的としたもの。問題があるから行われるものではなく、基本的にすべての事業所が受けるものになります。
そう実地指導はそれほど、厳しいものではありません。
個人的に、ここで会社が潰れてもよかったのですが、その時の私は今までサ責をしてきて、書類の作り方が間違いではないのか(前の会社は指導が入る前に辞めたから)
を自分のやってきたことが正しかったのか、試したくなってました。
訪問介護書類の作り方はこちらのブログを参照。
後はサービス実施記録(いわゆる)テレッサってやつですね。
これがないと保険請求できませんので(汗)
一般的な紙媒体の記録はこんな感じですかね。
①日付と時間 会社と利用者、ヘルパーの名前
②どんなサービスではいったのか?(訪問介護計画書に記載されているサービス)
③利用者の体の部分の記録(体調等の項目)
④利用者の心の部分の記録(観察したこと)
これらの用件を満たしていれば、自分でサービス記録を作ることも可能ですが(効率的に仕事の作業がはかどるので)
④の心の部分は必ず何か書かないといけませんので気をつけてください。
「特記なし」は指導されます。最悪返礼扱いになり、保険請求ができません。
書類関係よりも、一番重要なのが利用者との契約書とか運営規定などですね。
ヘルパーが規定人数に達していなかった。とか
管理者とサ責とヘルパー一人(常勤)の三人入れば十分です。
契約があって、サービスをして保険請求をします。
最後までブログをみていただきありがとうございました。